恐怖を体感
- 2011/08/04
- 12:02

1日に俵山に行った時の朝陽は、少しスモッグがかかっててクリアーでありませんでした。
朝陽の醍醐味は、あの直視できないほどのギラギラの輝きです。
それが見たくて、本日また俵山に行きました。
仕事の後そのまま行ったので到着は、AM3:40 あ~真っ暗(@_@;)
途中の道も不気味だったけど、それはちょっとした冒険気分♪
しかし、俵山展望台の駐車場に立つと風がビュービュー、そして昼間はそれほど聞こえない
風車の回る音が山全体にブンブン響いて、恐怖感を刺激します。
だいたい幽霊も宇宙人も信じないこの俺が、何故にビビる?って自分の弱気を
責めながら、駐車場から展望台への坂を上りました。
この時間、山は雲の中で、すごい風と水気です。
すぐに全身が濡れてきました。ポロシャツ、短パンでは寒すぎます。
それに真っ暗な山に一人で立ってると理由なく恐くてしょうがありません。
若い頃には、度胸をつけるため、深夜、神社やお寺に行ったりしてました。
幽霊がいたら逃げずに、絶対に見てやるって決めてます。
なのに恐い(>_<)
展望台から駐車場に向かう坂道を下るときに恐怖はマックスに達しました。
風車の音に自分の足音が共鳴して、後ろから誰か来てんじゃないかって感じになります。
振り返って何かが見えたら嫌だから振り返りません。
でも、野犬が追っかけてきてるかもなんて変な想像してしまって、ほんの一瞬振り返ります。
見えないだけで、実際は何かいたかもなんてまた考えてしまって、
恐さのあまり大声出して、走りたくなります・・・そんな衝動を必死に抑えてゆっくり歩きます。
車の中に入ると、すぐに全ロックしました。
平気なのか恐いのか自問自答です。
・・・あ~恐ぇ。 まだまだ修行が足りません。
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