ツボって凄い！

昨年末、痛くて痛くて、大きく腫れた左の奥歯、⇒歯が痛い(>_<)
その後、病院で切開施術して痛みにおさらばした。

しかし、それは痛みの原因を取っただけで、完治させたわけでなかったらしく、
先日、また痛み出したのである。
で、今回は痛いと思った翌日には、またしても片頬だけ“宍戸錠”

痛みに我慢できずに前回の口腔外科を訪ねたら、
「前回の施術の後、予約入れてたのに来ませんでしたね。何故ですか？」
って俺より明らかに１０歳は若い医師がほざく。
「おい、今はそんなことどうでもいいだろ、痛いんだよ(>_<)」って口には出さずに、
「治ったと思ったものですから・・・」
「前回は完治したわけでなく、・・・・なんやら、かんやら」
おい、おい、そんなこと今言うなよ、痛いんだよ！暴たるぞ！
との思いを必死に抑えて、医師の話しに頷く。

・・・といったことを経て、午後から抜歯となった。
その前に点滴でアレルギー反応が出て死にかけたりもした。初体験（笑）

「まあ、１０分位で済みますから」といった言葉を信用したのが間違いで、
かの奥歯が思いの外手強かったらしく、・・・１時間以上かかった。
麻酔のおかげで、痛みはそうなかったように思うが、
ペンチでガリガリやられて、何度も「あががが、あががぁ～(>_<)」　　

１週間後に抜歯して、一応完治となった。・・・と、ここまでは前置き。

完治して安心したのもつかの間、今度は、右の奥歯が痛み出した。
それも寝てたら突然、激痛で目が覚めた。
もう、顔面が割れるような痛み。とても寝てられない。どうしよう？　

しかし、体験というものは人を強くしますなぁ。
痛くて泣きそうになりながら、「ピンチはチャンス」って必死にプラス思考したのさ。

まず、「この痛みを精神力で止めてみよう」って考えた。
武道で鍛えた俺の気合を見せてやる！・・・そして痛みに集中。。集中。。集中。。。


あ”～～～、全然ダメじゃんかぁ(>_<)　～深夜３時に痛みと格闘。


次、ツボだ。やったことないけど、ツボだ！
痛い～って頬を押さえてるこの指先の個所を押してみよう。

そしたらですよ、なんか、ちょっと楽になってきた。あれれ？

じゃ、頬骨の下。次、こめかみ。その辺を時間をかけて圧していったら、
痛みが消えちゃった。
う～ん、俺、やるなぁ。ツボって凄いじゃんって寝ることができた。

しばらくして、また痛みで目を覚ましたけど、もう俺には通用しないぜ。
ツボで治して寝る。これを朝までに３回繰り返したかな。

と、ここまで書いて実はまだ本題に入ってないのである(^_^;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく

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